田舎からの眺め

五月になり、初登山して来ましたよー。

中２の長男と、その友達を連れて秋葉山行きましたー。

今回、やりたかった事。注意した事。

１．迷う事なく無事に帰る事。

　　常に電波の届く山。登山道が明確な山にしました。

２．自分の体力を知る事。

　　自分の体力で何処まで行けるのか確認したかったです。

　　秋葉山なら最悪の場合、山頂でタクシー呼べると

　　思ってました。

　　金銭面的には最悪の結果になりますけどね。ｗ


３．山アプリの確認

　　素人なんで、初めて山アプリの存在を知りました。

　　電波が入らなくても、GPSで自分の位置を

　　確認できるんですね～。

　　諸先輩方の足取り（登山ルート）も確認しながら、

　　歩いてみたかった。　　






秋葉山（あきはさん）は、静岡県浜松市天竜区春野町領家に位置し赤石山脈の南端を占める標高866mの山である。
山頂近くには、火防（ひぶせ）の神である秋葉大権現の後身秋葉山本宮秋葉神社があり、秋葉山は同神社の俗称ともなっている。明治以前は秋葉大権現として秋葉社と秋葉寺の両方が存在する両部神道であった。しかし、明治初めの神仏分離・廃仏毀釈によって、秋葉山は神社と寺院とに分離されることとなった。現在は、秋葉神社上社は秋葉山の山頂にあり、曹洞宗の秋葉寺は秋葉山の中腹の杉平にある。
東京都千代田区・台東区の秋葉原の地名由来としても知られている。

今回は、中２の陸上部３人衆と登りました。

全員、登山初体験

午前中の部活が終わっってから、速攻で出掛けましたよー。




『いいかお前ら！おじさんを置いて行くんじゃないぞ！』

と念押ししてスタートしましたが、

どうやら午前中の部活動が大変だったらしく

おじさんのペースに着いて来れません。（笑）














最初の標高標識２００ｍ

何か嬉しかったです。














ヘビさんも歓迎してくれました。


















途中の展望も唯一ココだけ。

けどね、富士山が歓迎してくれていて感激。














秋葉神社が山頂以外にも、途中に存在するなんて

初めて知りましたわー（驚）












ついに山頂が近くに！！
















やっと中学生も、オジサンに追いついてきました。（笑）















登頂―！！！













火の神様なので、

家が火事にならないようにお祈りしました。














全員、結構クタクタです。
















本当ならビール頼みたいですが、

意外にもすんなりと我慢出来ました















達成感あるので、何を飲んでも旨し！












アイスまで食べてしまった。（笑）













ドヤ顔４人衆。










１０ｍも歩きたくない人間が、

１０ｋｍ歩けたよー自分でもビックリ！







素直な感想

・思った以上に登る事が出来た。

　途中で引き返すプランも頭にありましたが、
　無事に登頂できた。


・山アプリは凄いね！

　これは非常に役に立った。
　電波が入らなくても、登山道を示してくれる。
　過信は禁物だが、初心者の私には
　ビックリする位の精度でした。
　先輩方の軌跡に感謝です。


・疲れたけど楽しかった！

　これが一番の出来事。
　長男の長年の希望であった登山に
　無理して付き合う形で始めた。
　けどね、なんか良かったです。




皆さんに解り易く言うと、


次は何処のキャンプ場に行こうかなー？


まさにそんな感じです！ｗｗｗ



PS:中学生３人の内、一人は

　　登山は疲れるので、

　　二度とやらないとなりました。

　　感じ方は、人それぞれですな（笑）